スリランカの旅行シーズン(金額)

地上手配及び地上手配費用の特徴

■ビーチリゾートを中心に下期(10月~3月)と比較して上期(4月~9月)の方が割安
■12月~1月の年末年始が最高値、ホテルも100%の稼働率
■2月も中国の旧正月の影響でハイシーズン
■8月のペラヘラ祭りの期間もハイシーズン、特にキャンディーのホテルは追加料金発生
■12月~2月、8月のペラヘラ祭り期間のホテル予約は注意が必要
■5月、9月~10月は地上費もリーズナブルで気候も比較的落ち着いている

2009年の内戦終結以降、ますます注目の集まるスリランカ。日本からの旅行者数も、前年度比25%以上の増加率で毎年旅行者数が増加しています。下記に外国人旅行者数、地上手配費用の月別の推移をご案内します。団体旅行などの企画にお役立てください。
よくあるご質問

・気候的なベストシーズンは
・お祭りなどのイベントの時期は
・国民の休日はいつですか
・ビーチはどこがおすすめですか


スリランカ外国人旅行者数の推移

スリランカへの外国人旅行者数は、2009年の紛争終結以降増加の傾向にあります。2013年度は前年度比26.7%の高い増加率を示しています。

国籍別にみると、2004年には50%ちかくをヨーロッパからの旅行者が占めておりました。近年は日本、中国、マレーシア、シンガポール、台湾からも年間2万人近くが訪れるなど、アジアからの旅行者も増え始めています。2012年の統計を見ると、ヨーロッパからの旅行者が約40%、インドなどの南アジアを含むアジアからの旅行者が約40%をそれぞれ占めています。

スリランカは、冬場、夏の日差しとビーチを求めてヨーロッパから多くの旅行者が訪れるため、12月~1月がハイシーズンとなっています。その他、夏の旅行シーズンの7月~8月もハイシーズンとなります。

12月~1月にかけては、気候的には北東モンスーンのシーズンで、コロンボ国際空港から近い南西海岸のビーチリゾートはオンシーズンです。7月~8月にかけても比較的雨が少ない他、スリランカ最大の祭りペラヘラ祭りが古都キャンディーで開催されるなど、動きの多い季節です。



スリランカ地上手配費用の推移と手配備考

スリランカの地上手配費用は、外国人旅行者数の推移と同様に増減します。上記の表の通り、最も地上費が高いのは12月、安いのは4月~5月となります。詳しい、特徴は次の通りです。スリランカ旅行の企画などにお役立てください。

●上期(4月~9月)よりも、下期(10月~3月)のほうが高値
コロンボ国際空港からアクセスしやすい南西海岸は、12月~3月にかけてオンシーズン。また、冬場のヨーロッパからの旅行需要もあり、上期と比較すると、下期のほうが割高となります。

●特に、12月~1月がハイシーズンでもっとも高い
クリスマス、年末年始の休暇とかぶる12月~1月にかけては、全土に渡るホテルがハイシーズンレートを設定しています。特に、南西海岸のビーチリゾートなどは通常の倍以上の料金を設定しているホテルもあります。特に、12月15日~1月5日は料金設定が高額です。

●12月24日、31日に宿泊が絡むとガラディナー追加料金が発生
また、12月24日、31日にご宿泊される場合には、3つ星以上のほぼ全てのホテルでガラディナーがふるまわれます。夕食を含む、含まないにかかわらず、この日はガラディナー追加料金が各ホテルで発生します。

●7月~8月もハイシーズン
夏の旅行需要の影響で7月~8月にかけても南西海岸のビーチリゾートを中心に、ハイシーズンレートを設定しています。12月~1月程ではありませんが、割高となります。7月15日以降、さらに追加料金が発生する場合もあります。

また、東海岸のビーチリゾートは気候的に5月~10月がベストシーズンとなるため、東海岸のビーチリゾートも、この時期は高めに料金を設定しています。

●キャンディーのホテルでは7月、8月のペラヘラ祭り開催中追加料金が発生
スリランカの古都キャンディーでは毎年7月または8月にスリランカ最大の祭りペラヘラ祭りが開催されます。毎年7月または8月の満月の日を最終日として10日間に渡り行われます。

この時期は、キャンディーのほぼすべてのホテルでペラヘラシーズン追加料金が発生します。特に、仏歯寺の目の前に位置するクイーンズホテルは、追加料金が1泊1部屋あたりUSD 250以上することもあります。

キャンディー以外地位のホテルでは、ペラヘラシーズン追加料金は発生しません。

●4月、5月、6月、8月はスリランカ現地の国内旅行シーズン
スリランカでは4月13日、14日が新年(お正月)となります。そのため、4月7日から1週間ほど街のレストランや土産屋など、営業がお休みになる場合があります。(近年は旅行者が多く訪れる土産屋などはオープンしています)。急なお見積りなどの対応は難しくなりますのでご了承ください。

新年に続き、5月の満月の日(ウェサック・ポーヤ)は、スリランカの仏教徒にとって重要な日です。この時期も、現地企業などは長期で休みを取ることが多いです(ヨーロッパで言うところのクリスマス)。古都キャンディーへ巡礼のために国内旅行をする方もいらっしゃいます。

スリランカで仏教が初めて伝わった6月の満月の日(ポスン・ポーヤ)も、ミヒンタレーやアヌラーダプへ沢山の巡礼者が訪れます。

4月~5月にかけては丘陵地帯の街ヌワラエリヤがお花見や競馬などのイベントシーズンとなります。上記の休みを利用して国内旅行するスリランカ人が多く、通常よりも1泊1室あたりUSD 30程度割高となります。

4月、5月、6月の巡礼シーズン、また8月のスリランカの修学旅行シーズンには、鉄道利用者が多いため、鉄道利用をご希望の場合にはお早目にご連絡ください。

●地上費を押さえるなら3月~6月、9月~11月の催行がお勧めです
中でも4月~6月、9月~10月のご旅行であれば地上費を安く抑えることができます。ただ、6月前半、10月前半は雨が多くなりますので、「スリランカ旅行シーズン/気候」についてもご参照の上、ご検討ください。

雨期といっても終日降るよりは、朝夕と土砂降りとなるような感じです。南東部のヤーラ国立公園、北部のジャフナや文化三角地帯などは乾燥地帯となるため、比較的通年に渡り雨は少なくなっています。

一方で、6月~7月などは丘陵地帯のキャンディーやヌワラエリヤ、ラトゥナプラ周辺で記録的な大雨が毎年記録されています。シンハラージャ国立公園などは、6月~7月の時期の訪問はおすすめできません。詳しくはお問い合わせください。

スリランカへの日本人旅行者数の推移

日本からスリランカへの旅行者数も前年度比25%以上で毎年増加中です。日本からの旅行は12月~1月よりも、8月のペラヘラ祭り、2月のナワンペラヘラ(コロンボペラヘラ)のシーズンに合わせて渡航される方が多いようです。航空券なども、ペラヘラ祭り期間中は割高となっています。

4月、5月は旅行者数が少ないですが、スリランカの新年祭りやウェサック祭りなどのイベントが行われており、新たなアトラクションとして期待されています。この時期は、上記に示した通り地上手配費用も割安のため、団体の研修旅行などにはちょうど良い時期となっています。

気候的には4月、5月は南西部は最も暑い時期になります。催行時は熱射病対策のため、ゆとりのある旅行プランをおすすめいたします。





スリランカ現地旅行会社/ランドオペレーター Yathra Travels (Pvt.) Ltd. ―ヤートラ・トラベルズ―
(SLITO正会員/JATA在外賛助会員/OTOA在外賛助会員)

【コロンボ本社】No. 561/1, 02nd Floor, Madiwela Road,
Thalawathugoda, Sri Lanka
Tel: +94 11 4378598 / Fax: +94 11 2773501
Web: www.yathra.lk
【日本駐在員事務所】東京都港区浜松町1-12-5 αHビル5F
Tel: 03 6430 6255 / Fax: 03 6740 2073
Web: http://www.yathrajapan.com